母の日おすすめ映画

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母の日おすすめ映画

5月の第2日曜日、5月14日は「母の日」ですね💐

母の日は、母親に感謝の気持ちを表す特別な祝日です。

前回、母の日のおすすめの過ごし方を紹介し、その中に『映画を観る』がありました。

他の母の日おすすめの過ごし方はこちら👉母の日どう過ごす?

今回は、母の日に観るおすすめの映画をいくつかご紹介します。

 

母の日に上映しているおすすめ映画

2023年母の日の上映作品は映画館や地域によって違うため、詳細は各映画館ホームページやチラシ、または上映スケジュールを確認することをおすすめします。

 

ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー

子どもから大人まで幅広く愛されている人気ゲームシリーズ「スーパーマリオブラザース」がアニメーション映画になって2023年4月28日㈮に公開されました。

任天堂の開発チームと『ミニオンズ』『SING/シング』でお馴染みのイルミネーションの制作チームが贈る、マリオたちの冒険の新たなアニメーション映画をお楽しみください。

双子の兄弟である、勇敢でしっかりもののマリオと、優しいけれど心配性なルイージ。二人はニューヨークで配管工を営んでいましたが、ある日、謎の土管によって不思議な異世界へ迷い込み、離ればなれになってしまいます。

キノピオたちが暮らすキノコ王国に迷い込んだマリオに対し、ルイージは迷い込んだ先で世界の支配を企むカメ族の大魔王クッパに囚われてしまうのでした。兄弟の絆の力で世界の危機に立ち向かいます。果たしてマリオは無事にルイージを救い出し、平和な世界を守ることができるのでしょうか!?

本作では、任天堂のマリオが登場するゲームの世界観が存分に盛り込まれています。マリオのゲームの世界に入り込んだように子供も大人もワクワクすること間違いなし!

(『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

ユニバーサル・ピクチャーズ 公式サイト

任天堂 公式サイト

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

マーベル・スタジオが贈る『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、2023年5月3日(水・祝)に全国劇場公開されます。

 

アベンジャーズの一員として世界を救った、全員の個性とクセが強い《ガーディアンズ》の最後にして最大のお祭り騒ぎ!

サノスとの戦いで最愛の恋人を失ったショックから立ち直れないピーターが率いるガーディアンズに、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵「ハイ・エボリューショナリー」が現れ、仲間の1人のアライグマ「ロケット」に命の危機が迫ります。

大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの過去に隠されていた。

全銀河の運命とチームの存続を懸けた、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の感動のラスト・バトルが今、始まる。

(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 公式サイト

 

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室

オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版が4月28日㈮に公開されました。

 

自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チーム。彼らの使命はただ一つ…『死者を一人も出さないこと』。

横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生し、数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団【YOKOHAMA MER】の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。

そんな中、地上70階に取り残された193名の中に、喜多見と再婚し妊娠後期で切迫早産のリスクを抱えている千晶もいることが判明。さらに爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機…。そんな中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる――もう誰も、死なせはしないと喜多見達は諦めずに進んでいく。

(『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のオフィシャルサイト

 

銀河鉄道の父

小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を、「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出監督で映画化し、2023年5月5日に公開されました。

 

岩手県で質屋を営む裕福な宮沢政次郎の長男・賢治は跡取りとして大事に育てられ、家業を継ぐ立場でありながら適当な理由をつけてはそれを拒んでいた。学校卒業後は農業大学への進学や人工宝石の製造、宗教への傾倒と我が道を突き進む賢治に対し、政次郎は厳格な父親であろうと努めるもつい甘やかしてしまう。

そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシの病気をきっかけに筆を執り、トシを励ますために一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。

「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。

(『銀河鉄道の父』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

銀河鉄道の父のオフィシャルサイト

 

ジュリア(s)  【RG12】

【RG12】小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。

ピアニストを目指す女性ジュリアの人生を、些細な選択の積み重ねによって分岐した4つの展開で描いた映画が2023年5月5日に公開されました。

 

2052年パリ。80歳の誕生日を迎えたジュリアは充実した人生に満足しながらも、自分が過ごしていたかもしれない別の人生について思いを馳せる。

ピアニストを夢見ていた17歳の秋。ベルリンの壁の崩壊を知り友人たちとベルリンへ向かった日、もしバスに乗り遅れなかったら︖本屋で彼に出会ってなかったら︖シューマン・コンクールの結果が違ったら︖私が運転していたら︖ジュリアが頭に描いたのは、そんな何気ない瞬間から枝分かれしていった4 つの⼈⽣を思い描いていく。

果たして、ジュリアが選び取った幸せな“今”につながるたった⼀つの⼈⽣とは?

(『ジュリア(s)』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

ジュリア(s)のオフィシャルサイト

 

MEMORY メモリー  【R15】

【R15】15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止です。

アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション映画が2023年5月12日に公開予定です。

 

完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていたアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。

これが最後と決めた仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、怒りに震え契約を破棄。「子供だけは守る」という唯一の信念を貫くため、独自の捜査を開始したアレックスは、財閥や大富豪を顧客とする、巨大な人身売買組織の存在を突き止める──。

(『MEMORY メモリー』公式サイト参照)

 

詳しくはこちら👇

MEMORY メモリーのオフィシャルサイト

 

 

家で観たい母の日の映画

ここからはDVDや動画配信サービスなどで家で楽しめる映画を紹介します。

 

湯を沸かすほどの熱い愛 (2016年公開)

父・一浩(オダギリジョー)が1年前にふらっと失踪し、銭湯「幸の湯」は休業状態。母・双葉(宮沢りえ)は持ち前の明るさと強さでパートをしながら、娘・安澄(杉咲花)と2人で暮らしています。

そんなある日、双葉は倒れ、末期ガンで余命2ヵ月という宣告を受ける。命のともしびが消える前に、気丈な彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め、生きているうちに家族からすべての秘密を取り払い、娘と家族のために全力で生きるのです。

そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母を葬ることを決意する……。

 

はなちゃんのみそ汁 (2015年公開)

千恵(広末涼子)は25歳という若さで乳がんと診断され、手術と苦しい治療治療を乗り越えて、信吾(滝藤賢一)と結婚し、子供を奇跡的に授かり娘のはなを出産した。

すくすくと育つ娘はなのためにも元気に生きたいと願うが、ほどなくしてがんが再発。生き続けたいと願う一方、もし自分が死んでも娘が困らないように「自分で生きる力を遺(のこ)したい」と、4歳になったはなちゃんに千恵が始めたのは、みそ汁の作り方を教えることでした。

 

マザーズ・デイ(原題:Mother’s Day) (2016年公開)

家族構成も性格もまったく違う4人の母親と、彼女達が迎える「母の日」を描いた感動作です。

母として、親として、そして1人の人間として苦悩しながらも、立ち止まることが出来ない母親達の姿は、きっと自分の母親と重なって見えてくるはず。

頑張れば頑張るほど空回りしてしまう母親たちの姿に、笑いながらもホロリとし、あたたかい気持ちに包み込まれる作品です。

 

母と暮らせば (2015年公開)

1948年8月9日、長崎に落とされた原子爆弾によって命を落としてしまった青年・浩二(二宮和也)とその母親・伸子(吉永小百合)の愛と絆の物語。

伸子は息子が原爆で亡くなったという知らせを受けても、その死をすぐに受け入れることができないでいました。将来を約束した浩二の恋人・町子(黒木華)も浩二が生きていると信じ、帰りを待ちます。

息子を想って暮らし続ける母と、母を心配して亡霊となって現れる息子の親子愛に思わず涙します。

 

おおかみこどもの雨と雪 (2012年公開)

19歳の女子大生の花は、ある日大学の授業で見慣れない格好の青年を見つけ、2人は次第に惹かれ合います。

しかし青年はオオカミオトコだったのです。花は彼の素性を知ったうえで一緒に暮らすことを決意し、やがて人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもの姉弟を産みます。

人目を忍びながらも家族四人で都会の一角でひっそりと仲睦まじく暮らしますが、そんな一家をある不幸が襲います。

 

フォーチュン・クッキー (2003年公開)

10代の全ての若者とその母親に観てもらいたい1本。

母親テス(ジェイミー・リー・カーティス)と娘アンナ(リンゼイ・ローハン)は、あるきっかけで自分たちの身体が入れ替わっていることに気づく。

娘は母として、母は娘として、互いの生活を経験する。

 

ヘアスプレー (2007年公開)

ダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)は、ヘアスプレー企業が手掛ける人気テレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”に出演し、憧れのリンク(ザック・エフロン)と踊ることを夢見ていた。

ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、母エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加するが、大事件が発生する……。

『ヘアスプレー』は人種差別、ボディポジティブ、そして母と娘の絆を描いた作品。

 

メリダとおそろしの森 (2012年公開)

王女メリダは王家のしきたりや伝統に反発を覚え、娘に女性らしい優雅さを身に付けるよう願う母と度々ぶつかっていて複雑な関係にある。

そんなある日、彼女は鬼火に誘われるようにして森の奥深くへと入り込み、魔女の家で彼女は自分の運命を変えてもらいたいと訴え、その願いがかなうと同時に、それまで安泰だった王国が災禍に見舞われてしまう……。

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000年公開)

明るい作品ではないですが「何よりも子どもが大切」という気持ちが、痛いほど伝わってくる内容です。

舞台は60年代のアメリカの田舎町。チェコの移民・セルマ(ビョーク)は女手ひとつで息子のジーン(ヴラディカ・コスティック)を育てながら工場で働ていた。

彼女と息子は遺伝性のある難病で視力を失いつつあり、せめて息子だけでも手術を受けさせたいと、彼女は自分の身を顧みずにジーンの手術費用を貯えていく。しかしある日、貯めていたお金が盗まれてしまう……。

 

バースデーカード (2016年公開)

紀子(橋本愛)は優しくて明るい母(宮﨑あおい)のことが大好きだった。

しかし紀子が10歳の時、その母が病気によって死んでしまう。

最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟 った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への誕生日に毎年届くバースデーカード。

「そばにいなくても、伝えられる愛がある。」天国の母が10枚の手紙に込めた、本当の想いとは…!?

 

ミラベルと魔法だらけの家 (2021年公開)

視覚的にもお花がたくさん登場するのでハッピーな気持ちになり、母の日に家族みんなで観るのにぴったりの作品。

南米コロンビアの奥地にある、魔法の力を持つ不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が“魔法のギフト(才能)”を家からプレゼントされるが、少女ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。

ある日、彼女は家に大きな”亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆だった。なぜ、彼女だけ魔法が使えないのか? そして、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは…?

 

母の日に映画を観よう!

気になった作品はありましたか?

是非、母の日にお母さんが好きなジャンルや、家族で楽しめる作品を選んで、特別な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか😊

 



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